丹波木綿は江戸時代から丹波篠山栗柄の里に伝わる伝統技術を用いて、手紡ぎ、草木染めで手織りされた布で、1996年兵庫県伝統的工芸品の認定を受けた。本会は丹波木綿の保存と手法の継承を目的として会員が創作活動に励んでいる。