安口東自治会
安口東自治会は、金比羅山の中腹から山上にかけて安置されている三十三体の観音石仏を約200年間守り続け、毎年4月には観音まつりを開催するなど、地域の歴史遺産やお参り文化を承継しています。 観音様は慈悲深い仏様で、この石仏をめぐれば西国三十三所の巡拝と同じ御利益があるとされています。30分足らずで気軽に登れ、山頂等からの見晴らしも良く、眼下の西京街道、正面の安口城、その西の籾井城、遠くには多紀連山の主峰「御嶽」も一望できます。
安口東自治会は、金比羅山の中腹から山上にかけて安置されている三十三体の観音石仏を約200年間守り続け、毎年4月には観音まつりを開催するなど、地域の歴史遺産やお参り文化を承継しています。 観音様は慈悲深い仏様で、この石仏をめぐれば西国三十三所の巡拝と同じ御利益があるとされています。30分足らずで気軽に登れ、山頂等からの見晴らしも良く、眼下の西京街道、正面の安口城、その西の籾井城、遠くには多紀連山の主峰「御嶽」も一望できます。