丹波木綿の里くもべ

丹波篠山市西本荘西の山2-1

江戸末期より昭和初期にかけて、丹波地方の女性の農閑期の冬の仕事として親から子、子から孫へと継承して来た木綿の布で、綿から糸を紡ぎ、身の回りにある草木で染め、その手作りの技術、憶いをおばあさん達から教わり次世代につなげて行きたいと思っています。