「王地山焼」は、藩主が名工・欽古堂亀祐を京都から招いて指導させた藩窯です。 一般に出回ることは少なかったため、幻の磁器とも呼ばれていました。 1869年に廃窯となりましたが、再現したいという地元の人の願いが叶い、1988年に再興。今なお職人たちの手によって、新しい王地山焼が生み出されています。
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