栗柄不動尊例祭

落差4メートルを誇る「不動の滝」の滝壺には、地名「栗柄（くりから）」の由来とされる、倶利伽羅不動尊（くりからふどうそん）が祀られています。 激しく流れ落ちる滝を背に、憤怒の表情で静かに立つ不動明王の姿は力強く、訪れた人々の心を引き締めながらも、どこか安らぎを与えてくれます。 自然と信仰が重なり合うこの場所で、日常を忘れるひとときをお過ごしください。

• 開催日時　令和8年1月3日（土曜日）9時30分から
• 開催場所　栗柄不動尊（兵庫県丹波篠山市栗柄1318-1）
• 開催内容　9:30頃
• 不動明王へのご祈祷
• 10:30頃
• 広場中央にて大護摩点火
• 火と煙が立ち昇り、丹波修験者の読経が響き渡る荘厳な儀式
• 11:30頃
• 火渡りの儀式、修験者に続き、参拝者も一年の息災を願って火渡りを体験
• 願い事を書いた木札を修験者に託し、護摩壇へ奉納。
• 焼けた丸太の上を裸足で歩き、新年の幸福を祈願します。
• 詳しくはこちらhttps://youtu.be/nHF7a2kj_uM?si=59_48JYPwnkkjgG4