篠山春日能
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篠山春日能

春日神社能舞台は幕末の文久元年(1861)に、第13代篠山藩主青山忠良の寄進により建立されました。江戸城本丸の能舞台を参考にして能舞台を建てたとされ、建立当時、箱根より西では最も立派な能舞台との評判だったと言われています。 桜花の下で一流能楽師による屋外能。 桜の花びらが舞い散る中、伝統の能舞台で、幽玄な能と狂言の世界が繰り広げられます。